無題
インターネットが居場所だったけど、最近インターネットにも居場所がない
もちろん現実世界にも居場所なんてないし、どこにもなんにもわたしの居場所はない
1度死にたいって思ったらもう死にたくなかった頃にはもどれないってほんとだね
わたし、初めて死にたいってはっきり思ったのは中二な気がするけど、それからもうずっと死にたい
きっとどんなになってもいつまで経っても、思春期から抜け出せずにもがいて死にたくて苦しくて居場所がないって泣くんだろうな
居場所を奪われたわけでもなく、ただわたしが居場所を作れなかっただけなのに、あたかも誰かがわたしの居場所を無くしたみたいに騒ぎ立てて自分を正当化して
そうやって誰もわたしになんて興味ないのに誰かの助けを待つんだろう
なんてみじめな人生
助けを待つこと自体クソダサいし、自分の人生くらい自分で切り開いてわたしがわたしをすきで、わたしになりたくてわたしのことを選びたい
わたしがわたしを選ぶ理由がほしい
なんにもできないちっぽけのくせになんかできるって諦められなくて、ネット弁慶(しかも鍵)してなにかと戦ったつもりでいてもまだフィールドにも立ってないし
なんにも入ってない手の中になんか10円玉でもなんでもいいから握り締めたい
握りしめて握りしめて汗ばんだ手に金属のにおいが移ったっていいから
むしろ血の匂いがした方がファイティングした感じがするじゃんか
血は苦手だけど、血の匂いも嫌いだけど
それでもいいから、ちっぽけでもいいから、大事なものを大事にしたい
大事にしたい本当に大事なものを見つけたい
そんなことばっか、言葉を、表現を変えて何回も言ってて、でも未だになんにもできてない
わたしっていうのは本当に本当に本当にダメ人間だ
せめて人間で生まれたことへの意味を見いだしたい
せめて来世も人間がいい理由が「こんどはうまくやりたいから」じゃなくて「まだ悪あがきしたいから」になりたい
本当は「わたしをもういちど生きたいから」がいい
つらくても苦しくても痛くてもわたしをもういちど生きたい、って思えるくらいわたしを愛したい
ドロップアウトしたくなっちゃうような正しさよりも、ずっと愛しいと思える間違いを大切にしたい、って世界一すきな本の主人公も言ってた
わたしもそう思う、ほんとに心の底から
こんなことばっか言っててもしょうがないから行動にうつした方がいいなんてもう死ぬほどわかってるし、手に入れるひとは行動してるってこともわかってる、わかってるわかってるわかってるよ
わかってるんだよ
わかってるけどできなくてできないことが悔しくてまた泣いて死にたくなってエンドレスループ
どうしたらいいかわかんないけど、とりあえずこの日記はこれ以上書いても意味無いかもってことはわかった
なるべくどんなにつらいことをかいても、最後はなんとなくいい感じに前向きに終わらせることを目標に記事書いてたけど今日は無理だわ
無駄に長くてごめん