ただそれだけ!

JKじゃなくなった人間の陰鬱な日記

アイドルがすきなJKのはなし

はじめまして、なんだかよくわからないけどとにかく文章を書きたくて、誰かにわたしの考えていることを伝えたくて、ブログを始めてみました

テキトーにやります、お願いします





突然だけどわたしは顔がいい人間がすきだ




某男性アイドルJ事務所の薔薇色グループのファン歴はもう4年目だし、2年前から、世界のルールを破壊するニッポン製の最強最果てアイドルを泣きながら眺めているし、テニスのプリンス達が歌って踊る舞台に通ってはたまた号泣している




もちろんわたしが彼ら彼女らをすきなのは顔がいいという理由だけではないのだけれど、美しいというのはとんでもない武器だ、と思う




わたしが美しいアイドル(わたしはわたしを元気にしてくれる存在はみんなアイドルだと思っているので、俳優も女優も歌手もアーティストもすべてアイドルとする)をすきなのは、たぶんわたしの自分自身の外見に対するコンプレックスが大きく関係しているのかもしれないと感じる




アイドルたちを見ているとき、わたしは眩しさと愛しさと劣等感と焦燥感と羨望感と単純にすきだという気持ちでいつも泣いてしまう

羨ましくて羨ましくて愛しくて愛しくて神々しくてどうしようもなく彼らがすきだ、と感じる




アイドルを神聖視する人間は気持ち悪いだろうか

それでもわたしはアイドルはかみさまだと思う

彼らの美しさに、神々しさに、人を惹きつけるカリスマ性に、わたしは祈らずにはいられない

何を祈っているのか実はよくわからない

強いて言うなら、彼らの健康と、輝く未来と、日々の充実

彼らがしあわせであってほしいと心の底から願う




そして、最期には、身の程知らずとわかっていても、キラキラと輝くアイドルの眩しさに灼かれて死にたいと思う

いつか彼らの輝きが、わたしを殺してくれるといいなと願っている

それがわたしの救いであると信じている